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2024年度入学式を挙行しました(4/2)

2024.04.08

日本女子大学入学式?日本女子大学大学院入学式

2024年4月2日(火)、成瀬記念講堂に日本女子大学入学式?日本女子大学大学院入学式を4部に分けて挙行しました。bet体育365官网_365体育投注-手机版APP下载感染症の影響で、入学生が一堂に会する入学式は5年ぶりとなりました。今年度の入学者数は、日本女子大学へ1,555名、本学大学院へ121名をお迎えしています。

式は校歌から始まり、入学者紹介、ならびに大学役職者紹介、来賓である泉会*1 加藤雅康会長と桜楓会*2 高野晴代理事長のご紹介を行いました。そして篠原聡子学長からの式辞、卒業生2名による祝辞と続きました。卒業生祝辞はビデオレターにて、建築家であるChaveneau Ohashi Architecte 共同代表 大橋優子さん(新制54回生家政学部住居学科卒業)と、アクセンチュア株式会社ビジネス コンサルティング本部 東條栞さん(新制66回生人間社会学部教育学科卒業)から贈られました。

(写真左)式辞を行う篠原学長(写真右)入学生で賑わう正門
(写真左)式辞を行う篠原学長(写真右)入学生で賑わう正門

式辞において篠原学長は、入学式を待っていたかのように咲き始めた桜とともに、入学された皆さんを心からの祝意をもってお迎えすると述べ、また本学の創立から間もない1906年に建設された成瀬記念講堂にて、入学式を挙行することに特別の感慨を表しました。そして、本学には文理を超えた15学科が揃っており、自分の専門を超えた知に出会う機会が様々にあるとした上で、今年度開設した建築デザイン学部に新入生を迎えたことや、2025年の食科学部(仮称)の開設について紹介しました。最後に、日本女子大学は女性のための学びの空間であるゆえに、その性別役割にとらわれない自由で豊かな空間を存分に生かし知見をひらき、教養を蓄えて、この不確実な時代に新しい風を吹き込み、持続可能で豊かな社会を拓く人となってくださいと、入学生へメッセージを送りました。

保護者の皆さまが学科ごとに各教室からライブ配信で見守る中、本学でのスタートを厳かに祝いました。新入生の皆さん、おめでとうございます。ここを旅立つ前にたくさんの方と出会い、さまざまな経験をされることを願っています。

*1 泉会:学部生の保護者等による支援団体(日本女子大学泉会)
*2 桜楓会:日本女子大学の同窓会(一般社団法人日本女子大学教育文化振興桜楓会)